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保険デイリーニュース(10/18)

 本日の主なニュース

・損保ジャパン、民泊仲介業者向け保険
・損保ジャパン、事故多発地点を音声案内=契約者向けスマホアプリ
・損保ジャパンが買収する「英保険王」の正体
・損保ジャパン、業界初「民泊利用者」対象の保険発売 失火など補償
・損保ジャパン、国内初の義援金付き地震保険
・損保、20年遅れの「開国」 岐路の代理店
・NEC、住友生命の次期イントラネット基盤を受注し2018年度に稼働
・「Windows 10 Redstone 2」、出荷目標は2017年3月?
・メールからSNSに替えて仕事が2倍速に(事例で一目瞭然!仕事がはかどる社内SNS)
・日本MSが「働き方改革週間」開始、お化粧アプリで生産性向上試す

 <損保関連>

■損保ジャパン、民泊仲介業者向け保険

 損害保険ジャパン日本興亜は17日、シェアリングエコノミー協会に加盟する民泊や家事代行などの仲介業者向けの保険商品を11月から販売すると発表した。
・時事通信

■損保ジャパン、事故多発地点を音声案内=契約者向けスマホアプリ

 損害保険ジャパン日本興亜は17日、契約者向けに提供するスマートフォン用アプリ「ポータブルスマイリングロード」に、事故多発地点を音声で知らせたり、回避したルートを案内したりする機能を追加し、10月末から本格展開すると発表した。
・時事通信

■損保ジャパンが買収する「英保険王」の正体

 「ダイヤモンドを手に入れた」。損害保険大手3社の一角、SOMPOホールディングス(HD)の櫻田謙悟社長は満足そうに語った。同社は10月5日、傘下の損害保険ジャパン日本興亜を通じて、米国を中心に展開する企業保険大手エンデュランス・スペシャルティHDを買収すると発表した。
・東洋経済オンライン

■損保ジャパン、業界初「民泊利用者」対象の保険発売 失火など補償

 損害保険大手の損保ジャパン日本興亜は、一般住宅を宿泊施設として利用する「民泊」の利用者を対象とした新しい保険を11月にも発売する。利用者が宿泊時に火災を起こしたり、建物や設備を壊してしまったりした場合の損害賠償を補償。
・SankeiBiz

■損保ジャパン、国内初の義援金付き地震保険

 損害保険ジャパン日本興亜は10月から義援金付きの地震保険を国内で初めて販売する。第1弾は半年前に被災した熊本県を対象にする。保険に加入すると、同社と取扱代理店が1件あたり100円ずつを「熊本地震義援金」として同県に寄付する仕組み。
・日本経済新聞

■損保、20年遅れの「開国」 岐路の代理店

 日本の損害保険販売を支えてきた代理店が岐路に立たされている。5月施行の改正保険業法で顧客対応の強化を迫られ、体力のない代理店に淘汰の波が押し寄せた。日米保険協議から20年。
・日本経済新聞

■損保各社ホームページより

●三井住友海上
(10/17) 三井住友海上ヨット部「全日本シーホース級ヨット選手権」で12連覇!

●損保ジャパン日本興亜
(10/17) <福祉財団>介護家族の会、介護家族等を支援する団体に約230万円の研修会資金を助成
(10/17) 安全運転ナビゲートアプリ『ポータブルスマイリングロード』の本格展開について~保険会社ならではの「安心」「安全」サポートと高機能カーナビで「快適」なドライブを実現~
(10/17) 【復興支援】「地震義援金付き火災保険」の開発~『くまもとの火災保険』の販売開始~
(10/17) シェアリングエコノミー協会会員向け保険商品『オールインワンパッケージ(利用者補償型)』の販売開始
(10/17) 福井県と損害保険ジャパン日本興亜株式会社が「ブランド発信および観光PRに関する包括連携協定」を締結

●共栄火災
(10/17) 「第3回マツヤマお城下リレーマラソン2016」に協賛

 <損保株価情報>(東証:2016/10/17)

(会社名、終値、前日比、出来高)
東京海上ホールディングス   4,059 +26  +0.64% 1,538,800
SONPOホールディングス   3,392 +17  +0.50% 1,524,100
MS&ADホールディングス   2,990 +14.5 +0.49% 1,615,900

日経平均株価   16,900.12 +43.75 +0.26%

 <金融庁・協会関連>
 <生保関連>

■生保各社ホームページより

●第一生命
(10/17) 第27回「緑の環境プラン大賞」・特別企画「おもてなしの庭」第36回「緑の都市賞」の受賞者決定について

●大同生命
(10/17) 中小企業経営者アンケート「大同生命サーベイ」平成28年9月度調査~「景況感」と「人材確保」についてお聞きしました~

●東京海上日動あんしん生命
(10/17) 新商品「家計保障定期保険NEO 就業不能保障プラン」発売のお知らせ

 <セキュリティ関連>
 <システム・IT・マネジメント・その他>

■NEC、住友生命の次期イントラネット基盤を受注し2018年度に稼働

 NECは2016年10月17日、住友生命保険からイントラネット基盤「あいキューブシステム」の次期システム構築を受注したと発表した。2018年度の稼働を予定する。次期システムでは、サーバー基盤の仮想化に次いで、SDN(ソフトウエア・デファインド・ネットワーク)の導入によってネットワーク基盤も仮想化する。
・ITpro

■「Windows 10 Redstone 2」、出荷目標は2017年3月?

 マイクロソフトが先週、「1703」という「Windows 10」のバージョンが記載されたドキュメントを投稿したようだ。
・ZDNet Japan

■メールからSNSに替えて仕事が2倍速に(事例で一目瞭然!仕事がはかどる社内SNS)

 使い出したらもうメールに戻れない。社内SNSを使うことで、日常業務のコミュニケーションが円滑に進む。仕事のスピードを早めたり、会議なしで即断即決ができたりする成果をビジネスの現場にもたらすことができる。
・ITpro

■日本MSが「働き方改革週間」開始、お化粧アプリで生産性向上試す

 日本マイクロソフトは2016年10月17日、時間や場所の制約を受けずに働く「テレワーク」の推進キャンペーンを開始した。テレワークの事例を紹介するセミナーを賛同企業向けに開催したり、テレワークの生産性を高める施策を実験的に導入したりする。
・ITpro


【発行者】やなはる
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