保険デイリーニュース(01/23)
本日の主なニュース |
・【2019 成長への展望】SOMPOHD社長・桜田謙悟さん(62)
・目前の介護保障に入りやすく 東京海上日動
・日生、議決権行使を個別開示
・日生、営業職員の端末使用無料に
・外貨建て保険、苦情5年で3倍に、生保協会が銀行と協議
・サラリーマン川柳優秀100句を発表!–「ゴール前 延びる定年 老い越せない」
・IT企業へ規制強化 個人情報流出増加に危機感 消費者保護の対応
・2019年はこんなセキュリティ脅威が!15社予測まとめ《前編》
<損保関連> |
■【2019 成長への展望】SOMPOHD社長・桜田謙悟さん(62)
当社グループは国内損害保険、国内生命保険、海外保険、介護と4つの事業を展開し、新たにデジタルという第5の柱を立ち上げ中だ。これだけ事業が広くなってくると、経営の監督と業務の執行を明確に分け、取締役会から経営会議に執行の権限を移して大胆かつ迅速に事業を推進する必要がある
・SankeiBiz
■目前の介護保障に入りやすく 東京海上日動
東京海上日動火災保険は、高齢になってからでも手ごろな値段で加入できる介護保障保険を4月から発売する。保険金の支払期間を限定するなどして保険料を下げるのが特徴で、退職世代である60代を中心に普及を図っていく考えだ。
・毎日新聞
<損保株価情報>(東証:2019/01/22) |
(会社名、終値、前日比、出来高)
東京海上ホールディングス 5,322 -16 -0.30% 1,422,400
SOMPOホールディングス 4,057 -17 -0.42% 736,800
MS&ADホールディングス 3,269 -27 -0.82% 655,800
日経平均株価 20,622.91 -96.42 -0.47%
<金融庁・協会関連> |
■金融庁・協会ホームページより
●日本損害保険代理業協会
(01/21) 「第38次 太平洋保険学校(PIAS)」の参加者募集中!!
●生命保険協会
(01/22) 生命保険事業概況・月次統計(平成30年11月)〔統計資料〕
<生保関連> |
■日生、議決権行使を個別開示
日本生命保険が2019年度から株主総会で投じる個別議案に対する賛否の結果を個別に開示することが21日、わかった。大手生保では第一生命保険や住友生命保険などが既に個別開示を始めており、「非開示」方針だった日生が転換することで大手生保の足並みがそろう。
・日本経済新聞
■日生、営業職員の端末使用無料に
日本生命保険は4月から、営業職員向け端末を更新することに伴い、現在は職員が支払っている端末使用料を無償化する。契約者らに対する保険商品の説明や契約手続きに使用する端末について、営業職員から月2900円を徴収している。
・SankeiBiz
■外貨建て保険、苦情5年で3倍に、生保協会が銀行と協議
生命保険会社が銀行の窓口などで販売している「外貨建て保険」の苦情が急増している。2017年度の苦情件数は1888件と、5年前の12年度に比べて3倍超に膨らんだ。
・日本経済新聞
■サラリーマン川柳優秀100句を発表!–「ゴール前 延びる定年 老い越せない」
第一生命保険は1月22日、第32回「第一生命サラリーマン川柳コンクール」の全国優秀100句を発表した。2018年9月から10月にかけて、全国から寄せられた4万3,691句の中から選ばれたもの。
・マイナビニュース
■生保各社ホームページより
●明治安田生命
(01/22) 気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)への賛同について
<セキュリティ関連> |
■IT企業へ規制強化 個人情報流出増加に危機感 消費者保護の対応、世界で加速
総務省が巨大IT企業への規制強化に乗り出す背景には、膨大な個人情報やデータを一手に握って社会的な影響力が高まっているのにもかかわらず、個人情報が流出するケースが相次ぐなど問題が絶えないことへの危機感がある。
・SankeiBiz
■2019年はこんなセキュリティ脅威が!15社予測まとめ《前編》
毎年年末から年始にかけて、セキュリティベンダー各社が新年のセキュリティ脅威動向に関する予測レポートを発表する。前年からの脅威動向、さらにはIT全体の動向を受けて、脅威のトレンドがどのように変化していくかを示すものだ。
・ASCII.jp
<システム・IT・マネジメント・その他> |
【発行者】やなはる
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