保険デイリーニュース(02/22)
本日の主なニュース |
・DX人材、変革の起爆剤に 自社で育成、競争力強化―損保各社
・日銀 金融緩和策「点検」 “副作用にも配慮を” 生命保険協会
・損害保険教育情報誌「そんぽジャーナル」全国の高校へ提供
・生保3社、先進医療の保険料下げ 高額ながん治療など
・AWS障害、5時間でほぼ復旧 気象庁Webサイトなどに影響
・「Zoom」はどこまで安全に使えるのか–セキュリティと機能を改めて見る
・マイクロソフト、「Office LTSC」「Office 2021」のリリース予定など明らかに
<損保関連> |
■DX人材、変革の起爆剤に 自社で育成、競争力強化―損保各社
大手損害保険各社が、デジタル人材の育成を強化している。新型コロナウイルス収束を見据えた多様な働き方を支える一方、事故・災害リスクの予測精度を高める需要に対応。
・時事通信
■損保各社ホームページより
●損保ジャパン
(02/19) 人吉市スーパーシティ構想に係る公募型プロポーザル連携事業者への選定について
●共栄火災
(02/19) 人事異動についてのお知らせ
<損保株価情報>(東証:2021/02/19) |
(会社名、終値、前日比、出来高)
東京海上ホールディングス 5,345 -55 -1.02% 1,355,100
SOMPOホールディングス 4,110 -80 -1.91% 946,100
MS&ADホールディングス 3,105 -12 -0.38% 1,333,300
日経平均株価 30,017.92 -218.17 -0.72%
<金融庁・協会関連> |
■日銀 金融緩和策「点検」 “副作用にも配慮を” 生命保険協会
日銀が、来月の会合をめどに結果を公表するとしている金融緩和策の「点検」について、生命保険協会の根岸秋男会長は、金融緩和策の副作用にも配慮した適切な対応に期待する考えを示しました。
・NHK NEWS WEB
■損害保険教育情報誌「そんぽジャーナル」全国の高校へ提供
日本損害保険協会は、2022年度から高校で実施される新学習指導要領を踏まえ、教育現場で活用してもらうことを目的とした損害保険教育情報誌「そんぽジャーナル」を創刊した。6,000部作成し、全国の高校や教育委員会へ郵送する。
・リセマム
■金融庁・協会ホームページより
●金融庁
(02/19) 「マネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策に関するガイドライン」の一部改正(案)に対するパブリックコメントの結果等の公表について
(02/15) 「保険業法施行規則の一部を改正する内閣府令(案)」の公表について
●生命保険協会
(02/19) ボイス・リポート(2020年度第3四半期)を掲載しました
<生保関連> |
■生保3社、先進医療の保険料下げ 高額ながん治療など
大手生命保険3社が先進医療の保険料を引き下げる方針だ。先進医療は公的保険が適用されないが国が将来性を期待して指定している医療。保険料が下がれば高額ながん治療などを利用しやすくなる。
・日本経済新聞
■生保各社ホームページより
●第一生命
(02/19) 2021年4月1日付 第一生命保険株式会社における人事異動
●ソニー生命
(02/19) ~ソニー生命 年間約2,000万枚の紙使用量を削減~
●三井住友海上あいおい生命
(02/19) 業界初、代理店・お客さまのご請求申出にAIによる「自動音声応答サービス」を導入〜24時間365日、電話による給付金請求申出が可能に〜
<セキュリティ関連> |
<システム・IT・マネジメント・その他> |
■AWS障害、5時間でほぼ復旧 気象庁Webサイトなどに影響
米Amazon Web Services(米AWS)が提供するクラウドサービス「AWS」の東京リージョンで、2月20日午前0時ごろに障害が発生した。発生から約5時間がたった午前5時ごろまでに大部分は復旧。
・ITmedia
■「Zoom」はどこまで安全に使えるのか–セキュリティと機能を改めて見る
「Zoom」はセキュリティ面の多数の問題を修正すると固く約束したが、それでも3分の1のユーザーは使うことに不安を感じている。今でも使用する価値のあるビデオ会議アプリなのだろうか。どのようなユーザーが使用するべきなのだろうか。
・CNET Japan
■マイクロソフト、「Office LTSC」「Office 2021」のリリース予定など明らかに
マイクロソフトが、「Office LTSC」「Office 2021」クライアントのリリース予定などを明らかにした。サブスクリプションでの利用や定期的なアップデートが難しい顧客を想定したバージョンだ。
・CNET Japan
・ITmedia
【発行者】やなはる
・保険デイリーニュースブログ
・まぐまぐ(配信解除もこちらから)
最近のコメント