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保険デイリーニュース(02/26)

 本日の主なニュース

・激変する保険事業環境で三井住友海上・原社長が説く「時代を読む力」
・一時金特化のがん保険、オリックス生命
・郵便局員、1万人規模でかんぽに出向へ 保険不正防止で

 <損保関連>

■激変する保険事業環境で三井住友海上・原社長が説く「時代を読む力」

 「立ち止まらない保険」をブランドスローガンに掲げる三井住友海上火災保険。現状に慢心せず、誇りを胸に顧客や社会のために何ができるかを常に探求する不変の決意を込めている。今、社会は未知のウイルスとの終わりの見えない共存を強いられ、時代の激動期にある。
・ニュースイッチ Newswitch

■損保各社ホームページより
●共栄火災
(02/25) 「バレンタイン・チャリティ募金」 集まった募金204万円を寄付

 <損保株価情報>(東証:2021/02/25)

(会社名、終値、前日比、出来高)
東京海上ホールディングス   5,370 +118 +2.25% 1,896,500
SOMPOホールディングス   4,181 +92 +2.25% 774,100
MS&ADホールディングス   3,105 -1 -0.03% 2,109,700

日経平均株価   30,168.27 +496.57 +1.67%

 <金融庁・協会関連>

■金融庁・協会ホームページより
●日本損害保険協会
(02/25) 令和3年栃木県足利市における大規模火災により被害を受けられた皆様へ

 <生保関連>

■一時金特化のがん保険、オリックス生命

 オリックス生命保険は4月、診断時の一時金に特化したがん保険の販売を始める。保険期間に定めのある定期保険にして保険料を抑え、診断時に受け取れる給付金額は最大600万円と数百万円程度の業界水準よりも手厚く設定する。
・日本経済新聞

■郵便局員、1万人規模でかんぽに出向へ 保険不正防止で

 日本郵政グループは2022年春にも、保険営業を担う郵便局員を1万人規模でかんぽ生命保険に出向させる。かんぽ生命は保険商品の営業を日本郵便に委託している。19年に発覚した不正契約問題の反省から、かんぽ生命が営業担当者を直接指導して再発防止を図る。
・日本経済新聞

■生保各社ホームページより
●フコクしんらい生命
(02/25) 役員人事のお知らせ

 <セキュリティ関連>

 <システム・IT・マネジメント・その他>

【発行者】やなはる
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