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保険デイリーニュース(08/16)

 本日の主なニュース

・損害保険ジャパンら3社、大規模自然災害時の保険金早期受け取りに向けアプリ構築を開始
・前社長に退職金返還要請 節税保険でマニュライフ
・生保大手4社のコロナ支払いが3カ月で昨年の2倍!業界を揺るがす「厄介な問題」とは
・“もはや詐欺!?”…生保が「画期的に儲かる」ヤバすぎる保険の中身【保険のプロが解説】

 <損保関連>

■損害保険ジャパンら3社、大規模自然災害時の保険金早期受け取りに向けアプリ構築を開始

 損害保険ジャパン、Palantir TechnologiesJapan(以下、Palantir)、ABEJAの3社は、大規模自然災害発生時の業務オペレーションの改善を目的とした「災害対応プロジェクト」を4月に組成し、大規模自然災害の事故・保険金データの収集・統合と、アプリケーションの構築を開始した。
・EnterpriseZine

■損保各社ホームページより
●東京海上日動
(08/15) 「地震に備えるEQuick保険 Amazonギフト券対応版」の販売開始

 <損保株価情報>(東証:2022/08/15)

(会社名、終値、前日比、出来高)
東京海上ホールディングス   7,583 +25 +0.33% 1,333,300
SOMPOホールディングス   5,831 -24 -0.41%  740,400
MS&ADホールディングス   4,083 -22 -0.54% 1,322,400

日経平均株価   28,871.78 +324.8 +1.14%

 <金融庁・協会関連>

 <生保関連>

■前社長に退職金返還要請 節税保険でマニュライフ

 過度な節税効果をうたって保険商品を販売したとして金融庁から業務改善命令を受けた外資系のマニュライフ生命保険(東京)は15日、吉住公一郎前社長兼最高経営責任者(CEO)ら旧経営トップ2人に経営責任が認められるとして退職金の任意での返還を要請すると明らかにした。
・産経ニュース

■生保大手4社のコロナ支払いが3カ月で昨年の2倍!業界を揺るがす「厄介な問題」とは

 生命保険各社で、新型コロナウイルス感染症に関連する保険金と給付金の支払いが激増している。業績にも影響が出始め、業界内では警戒感が高まっているが、本番はこれから。足元の第7波の影響は年末に向けて現れることに加え、極めて「厄介な問題」にも直面することになりそうなのだ。
・ダイヤモンド・オンライン

■“もはや詐欺!?”…生保が「画期的に儲かる」ヤバすぎる保険の中身【保険のプロが解説】

 「定期付き終身保険」の後継商品として開発された「アカウント型保険」。保険のプロである国際保険総合研究所所長の三田村京氏によると、「“定期付き”よりもさらに悪質な“社会悪的保険”」であるといいます。その中身について、詳しく見ていきましょう。
・幻冬舎ゴールドオンライン

 <セキュリティ関連>

 <システム・IT・マネジメント・その他>

【発行者】やなはる
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