保険デイリーニュース(09/01)
本日の主なニュース |
・<独自>業界初「ITフリーランス」専用保険 三井住友海上
・あいおいニッセイ同和、アキカツと協業 空き家の再流通や利活用促進へ
・あいおいニッセイ 個人を特定せずに危険運転をデータで分析
・ドラレコが変えた損保業界と保険 調査員の負担軽減、満足度向上
・少額短期「家財保険」ランキング!損保王者・東京海上vs老舗・全管協の一騎討ちの行方は?
・新型コロナ入院給付金「みなし入院」支払い見直しへ 保険各社
・ひとひねりある商品を なないろ生命の石島健一郎社長
<損保関連> |
■<独自>業界初「ITフリーランス」専用保険 三井住友海上
損害保険大手の三井住友海上火災保険が9月から、個人で仕事を請け負うエンジニアやプログラマーなどへ向けた専門保険「ITフリーランス専用保険」を販売することが31日、分かった。ITに特化したフリーランス保険は業界初。
・産経ニュース
■あいおいニッセイ同和、アキカツと協業 空き家の再流通や利活用促進へ
あいおいニッセイ同和損保は30日、空き家の再流通などに取組んでいる空き家活用(以下、アキカツ)との協業を開始したと明らかにした。協業は2022年8月から開始しており、空き家の流通や利活用につながる支援策と保険商品を組み合わせたパッケージなどを提供予定。
・財経新聞
■あいおいニッセイ 個人を特定せずに危険運転をデータで分析
あいおいニッセイ同和損害保険(東京・渋谷)が、2021年4月からデータ活用プロジェクトを立ち上げ、同社が蓄積する自動車走行データを活用した事業の強化に動いている。
・日経クロストレンド
■ドラレコが変えた損保業界と保険 調査員の負担軽減、満足度向上
あおり運転の社会問題化をきっかけに、走行中の自動車の周囲や車内を録画するドライブレコーダー(ドラレコ)の普及が進んでいる。通信機器などを搭載し、走行記録が可視化できる車も珍しくなくなった。車の高性能化は事故やトラブルの解決に生かされるだけでなく、自動車保険を扱う損害保険会社にも変化を起こしている。
・毎日新聞
■少額短期「家財保険」ランキング!損保王者・東京海上vs老舗・全管協の一騎討ちの行方は?
少額短期保険の中で、少短市場の他の分野と比べると、平穏といわれる分野が「家財保険」だ。トップ争いを演じているのは東京海上グループと全管協グループ。2020年度、両者の差は約48億円だったが、果たして21年度、その差はどうなったのか。
・ダイヤモンド・オンライン
■損保各社ホームページより
●東京海上ホールディングス
(08/31) 「統合レポート2022」を掲載しました
●三井住友海上
(08/31) ~持続可能で活力ある地域社会の実現に向けて~三井住友海上・さとゆめが社会課題解決に向けた自治体支援で提携
<損保株価情報>(東証:2022/08/31) |
(会社名、終値、前日比、出来高)
東京海上ホールディングス 7,792 +120 +1.56% 5,001,200
SOMPOホールディングス 5,973 +15 +0.25% 1,470,100
MS&ADホールディングス 4,161 -25 -0.60% 1,852,900
日経平均株価 28,091.53 -104.05 -0.37%
<金融庁・協会関連> |
■金融庁・協会ホームページより
●金融庁
(08/31) 経済価値ベースの評価・監督手法に関するフィールドテスト(2022年)の仕様書及びテンプレートの公表
<生保関連> |
■新型コロナ入院給付金「みなし入院」支払い見直しへ 保険各社
保険各社は、医療保険の加入者が新型コロナに感染した場合に支払っている入院給付金について、支払い対象を見直す方向で検討しています。現在は、自宅などで療養するいわゆる「みなし入院」も含めて原則、全員に支払っていますが、高齢者など重症化リスクが高い人などに限定する方針です。
・NHK
・産経ニュース
・日本経済新聞
■ひとひねりある商品を なないろ生命の石島健一郎社長
「ひとひねりある商品を作りたい」と腕まくりするのは、なないろ生命保険(東京)の石島健一郎社長(58)。朝日生命保険の子会社として昨秋に営業を始めたばかりの新規参入組で、保険代理店を通じてがん保険などを販売する。
・時事ドットコム
<セキュリティ関連> |
<システム・IT・マネジメント・その他> |
【発行者】やなはる
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