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保険デイリーニュース(11/01)

 本日の主なニュース

・デジタルの力で「事故のない世の中」の創出を目指す、イーデザイン損保のDX
・ライフネット生命の森社長が語る、相次ぐ「大型業務提携」の狙い
・JA共済「自爆営業」平均額は月5.4万円!?職員ら1386人の声で判明した“ワーストJA”
・インフレに平均寿命も頭打ち、大乱の時代に生命保険は役にたつのか
・「個人年金保険」はアリなのか?iDeCO、つみたてNISAと違う意外な魅力とは?
・総務省、“クラウド設定ミス”対策のガイドライン公開 パブリックコメント反映し完全版に

 <損保関連>

■デジタルの力で「事故のない世の中」の創出を目指す、イーデザイン損保のDX

 部分的な変革に限界を感じ、ITシステムの全面刷新をはじめとする、全社的なトランスフォーメーションに挑戦したイーデザイン損保。同社はどのような過程を経て、どのような思いを持ちながらデジタル戦略を推し進めてきたのだろうか。
・JDIR – JBpress

 <損保株価情報>(東証:2022/10/31)

(会社名、終値、前日比、出来高)
東京海上ホールディングス   2,691 +45.5 4,863,000
SOMPOホールディングス   6,193 +110 953,900
MS&ADホールディングス   3,941 +40 1,116,200

日経平均株価   27,587.46 +482.26

 <金融庁・協会関連>

 <生保関連>

■ライフネット生命の森社長が語る、相次ぐ「大型業務提携」の狙い

 インターネット生命保険会社のリーディングカンパニー、ライフネット生命保険。開業当初は付加保険料を公表するなど話題を席巻し、注目を集めた。だが、その後はネットでの保険販売は想像以上に困難を極め、苦しい時期が続いた。
・ダイヤモンド・オンライン

■JA共済「自爆営業」平均額は月5.4万円!?職員ら1386人の声で判明した“ワーストJA”

 ノルマを達成するために、農協職員が自腹を切って本来不要な共済(保険)に加入する「自爆営業」が多いJAはどこか。今や「変われない組織」の代名詞となった農協と日本郵政。農協でも、日本郵政グループ傘下のかんぽ生命保険による保険の不適切販売と同様の不正行為が横行している。
・ORICON NEWS

■インフレに平均寿命も頭打ち、大乱の時代に生命保険は役にたつのか

 「死差益」という言葉は、生命保険業界ではごく日常的に使われているが、一般にはなじみが薄いであろう。「『予定死亡率』によって見込まれた死亡率よりも実際の死亡率が少なかった場合に発生する利益のこと」というのが正確な表現だがピンとこないはずだ。
・Yahoo!ファイナンス

■「個人年金保険」はアリなのか?iDeCO、つみたてNISAと違う意外な魅力とは?

 このところ、年金について、老後資金2,000万円問題、公的年金の払込期間の延長などのホットな話題が相次いでいます。そんななかで、「所得控除」等の税制上の優遇を受けながら老後資金を積み立てられる方法が重要になってきています。
・幻冬舎ゴールドオンライン

 <セキュリティ関連>

 <システム・IT・マネジメント・その他>

■総務省、“クラウド設定ミス”対策のガイドライン公開 パブリックコメント反映し完全版に

 総務省が、クラウドサービスの設定ミスがもたらすリスクやその対策などをまとめたガイドラインを公開。意見募集の結果を踏まえ、7月に公開した素案から内容を調整した。
・ITmedia NEWS


【発行者】やなはる
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