保険デイリーニュース(11/17)
本日の主なニュース |
・アマゾンがペット保険参入へ、あいおいニッセイ同和損保と共同開発で最終調整
・4つのフェーズと3つのレイヤーで進める、損保ジャパンのDX推進
・損保ジャパン・日本総研、中古EVの性能診断を事業化へ
・【日本最大の機関投資家】日本生命社長・清水博の「投資の王道」論
・5千万円被害か ソニー生命元社員、架空の保険商品加入持ち掛け 詐取容疑で逮捕
・2022年、日本で最も使われたパスワード 2位は「password」、1位は?
<損保関連> |
■【スクープ】アマゾンがペット保険参入へ、あいおいニッセイ同和損保と共同開発で最終調整
米アマゾン・ドット・コムが近く、日本のペット保険事業に参入することが、ダイヤモンド編集部の取材で分かった。損害保険大手のあいおいニッセイ同和損保が商品を供給し、アマゾンが販売する方向で最終調整している。
・ダイヤモンド・オンライン
■4つのフェーズと3つのレイヤーで進める、損保ジャパンのDX推進
100年間変わらぬビジネスを続けてきた保険業界が今、変革の時を迎えている。その中でひときわダイナミックな動きを見せるのが損害保険ジャパンだ。同社は2021年にDX推進部を新設。外部からデジタル人材を登用するだけでなく、全社員をデジタル人材として育成し、全社一丸となってDXを推進している。
・マイナビニュース
■損保ジャパン・日本総研、中古EVの性能診断を事業化へ
損害保険ジャパンは日本総合研究所などと共同で、中古の電気自動車(EV)の性能診断に乗り出す。走行可能距離を左右する蓄電池の劣化状況を短時間で診断し、販売店向けに適正な価値判断の材料として提供する。
・日本経済新聞
・レスポンス(Response.jp)
■損保各社ホームページより
●東京海上日動
(11/15) 脱炭素移行戦略策定支援サービスの提供開始
●損保ジャパン
(11/16) EV電池の品質保証サービス事業化に向けた実証を開始~中古EVの価値適正化により、EV市場拡大と電池循環市場形成に貢献~
<損保株価情報>(東証:2022/11/16) |
(会社名、終値、前日比、出来高)
東京海上ホールディングス 2,667.5 -99.5 9,757,500
SOMPOホールディングス 6,000 -193 1,132,200
MS&ADホールディングス 3,911 -109 1,333,800
日経平均株価 28,028.30 +38.13
<金融庁・協会関連> |
<生保関連> |
■【日本最大の機関投資家】日本生命社長・清水博の「投資の王道」論
コロナ禍を経験して、ビジネスモデルをどう再構築するか。生保最大手の日本生命保険は約5万人にのぼる営業職員の“デジタル武装化”を推進。タブレット、スマートフォン、パソコンの“三種の神器”を全員が駆使するという『対面プラスデジタル』戦略を構築。
・財界オンライン
■5千万円被害か ソニー生命元社員、架空の保険商品加入持ち掛け 詐取容疑で逮捕
架空の保険商品への加入を持ち掛けて顧客から現金100万円をだまし取ったとして、兵庫県警生田署は15日、詐欺の疑いで、神戸市兵庫区小松通のソニー生命の元営業社員を逮捕した。容疑を認めている。
・産経ニュース
<セキュリティ関連> |
■2022年、日本で最も使われたパスワード 2位は「password」、1位は?
リトアニアのセキュリティ企業であるNord Securityは11月15日(日本時間)、2022年に最も使われたパスワードのランキングを発表した。米国やオーストラリアなど世界30カ国の1位は「password」(使用回数約500万回)。日本の1位は「123456」(同1210回)だった。
・ITmedia NEWS
<システム・IT・マネジメント・その他> |
【発行者】やなはる
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