保険デイリーニュース(12/28)
本日の主なニュース |
・損保ジャパン、太陽光発電事業者向けの新サービス 構造設計を評価
・金融庁が激怒、保険業界の「新営業指針」の甘さ 金銭詐取などの再発防止で問われる実効性
・東京都、日本生命保険と「サステナブル金融」で協定
・第一生命HDのトップ交代、順当ながらもサプライズだった2つの理由
<損保関連> |
■損保ジャパン、太陽光発電事業者向けの新サービス 構造設計を評価
損害保険ジャパンは12月26日から、太陽光発電事業者向けの新サービスを開始する。SOMPOリスクマネジメント、構造耐力評価機構と協力し、太陽光発電設備の構造設計評価と、設計上の問題が明らかになった場合に設備の安全性を再構築する支援サービスを提供する。
・環境ビジネスオンライン
■損保各社ホームページより
●東京海上日動
(12/26) ドライブレコーダーを活用した事故防止支援サービス「クーポンチャレンジ」の提供開始~優良ドライバーにスマホアプリで特典付与、ビッグデータを活用~
(12/26) 東京海上日動がJR東日本のメタバース空間「Virtual AKIBA World」に出展
●MS&ADホールディングス
(12/27) 2023年3月期第2四半期の連結ソルベンシー・マージン比率を掲載しました
<損保株価情報>(東証:2022/12/27) |
(会社名、終値、前日比、出来高)
東京海上ホールディングス 2,836.5 +5.5 1,964,700
SOMPOホールディングス 5,879 +43 796,200
MS&ADホールディングス 4,287 +34 788,900
日経平均株価 26,447.87 +42.00
<金融庁・協会関連> |
■金融庁が激怒、保険業界の「新営業指針」の甘さ 金銭詐取などの再発防止で問われる実効性
生命保険業界は再発防止に向けた指針策定すら右往左往している。果たして、新たな営業指針が今後まとまったとして、各社はその実効性を本当に確保できるのか。
・東洋経済オンライン
<生保関連> |
■東京都、日本生命保険と「サステナブル金融」で協定
東京都と日本生命保険は、中堅・中小企業の脱炭素化などを金融面から後押しする「サステナブルファイナンス」の活性化に向けた連携協定を結んだ。都は同様の協定を複数の銀行と締結しているが、生命保険会社との締結は初めて。
・日本経済新聞
■第一生命HDのトップ交代、順当ながらもサプライズだった2つの理由
12月16日、第一生命ホールディングス(HD)は、2023年4月1日付けで専務執行役員の菊田徹也(きくた・てつや)氏が社長に昇格し、傘下の中核事業会社である第一生命保険の社長には、常務執行役員の隅野俊亮(すみの・としあき)氏が社長に昇格すると発表した。
・ダイヤモンド・オンライン
<セキュリティ関連> |
<システム・IT・マネジメント・その他> |
【発行者】やなはる
・保険デイリーニュースブログ
・まぐまぐ(配信解除もこちらから)
最近のコメント