保険デイリーニュース(03/07)
本日の主なニュース |
・台風の建物損害額、素早く推計 広島大と損保会社が手法開発
・自動運転のルートについてリスクを評価するツール、あいおいニッセイ同和損害保険が開発
・生保22年度第3四半期決算、激戦の代理店市場で王者メディケアに肉薄する「新星」とは
<損保関連> |
■台風の建物損害額、素早く推計 広島大と損保会社が手法開発
台風による建物損害額をいち早く推計する手法を、広島大学とあいおいニッセイ同和損害保険の研究グループが開発した。航空写真や人工衛星画像などの遠隔探査技術と、損害保険会社が持つデータを組み合わせた。
・朝日新聞デジタル
■自動運転のルートについてリスクを評価するツール、あいおいニッセイ同和損害保険が開発
あいおいニッセイ同和損害保険は、群馬大学との共同研究成果を基に、滋賀大学と、国内初となる自動運転車が走行するルートのリスクを評価するツールを開発した。3月以降に実施される自動運転実証実験向けに提供し、実用化に向けた取り組みを進める。
・レスポンス(Response.jp)
■損保各社ホームページより
●東京海上ホールディングス
(03/06) 東京海上日動の2023年2月営業速報を掲載いたしました。
●SOMPOホールディングス
(03/06) 2023年2月営業成績速報を掲載しました。
●MS&ADホールディングス
(03/06) 2023年2月月次成績速報を掲載しました
<損保株価情報>(東証:2023/03/06) |
(会社名、終値、前日比、出来高)
東京海上ホールディングス 2,868 -11.5 3,823,800
SOMPOホールディングス 5,816 -19 604,500
MS&ADホールディングス 4,487 -28 1,053,700
日経平均株価 28,237.78 +310.31
<金融庁・協会関連> |
<生保関連> |
■生保22年度第3四半期決算、激戦の代理店市場で王者メディケアに肉薄する「新星」とは
生命保険各社の2022年度第3四半期決算が出揃った。対象となった22年10~12月は、本格的に「アフターコロナ」が始まった時期だ。22年9月26日から、新型コロナウイルス感染者の全数把握を簡略化。新規感染者数の増減に右往左往する日常からの脱却が進められてきた。
・ダイヤモンド・オンライン
<セキュリティ関連> |
<システム・IT・マネジメント・その他> |
【発行者】やなはる
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