キーボードを直接選択する
iOS4.1でいつのまにか追加されていた機能のようです。今日初めて知りました。
今までは、キーボードを切り替える時は地球アイコンを押してトグルで切り替わるのを待つ必要がありましたが、地球アイコンの長押しでキーボードを直接選択することができるようになっています。
iOS4.1でいつのまにか追加されていた機能のようです。今日初めて知りました。
今までは、キーボードを切り替える時は地球アイコンを押してトグルで切り替わるのを待つ必要がありましたが、地球アイコンの長押しでキーボードを直接選択することができるようになっています。
以前から青空文庫を読むのにi文庫というアプリを使っていましたが、自分で作ったテキストを文庫本のように読むことができることを、今さらながらですが今日気づきました。
試しに7年前くらいにブログで書いていた記事をテキストで入れてみましたが、自分で書いた文章が文庫のようになってちょっとビックリ。でもなんかうれしい。
ちょっと気になるWebの記事もこのアプリで読むと読みやすいかも。
iPhoneサイト作成のTipsを備忘録としてメモしておきます。サイトを表示させる際に、自動でアドレスバーを隠します。
<使用しているTIPS>
・読込み時にアドレスバー分スクロール。
・bodyの高さを最低416pxに指定する。
・画面の縦横が変わった場合の対応
(再度アドレスバーを隠す・文字サイズ固定)
●アドレスバーをスクロールさせるScript
<script type=”text/javascript”> function hideAdBar(){ setTimeout(“scrollTo(0,1)”, 100); } </script> |
●高さを最低416pxにし、縦横が変化した場合文字のサイズが変わらないようにするStyle
<style type=”text/css”> body { min-height: 416px; -webkit-text-size-adjust: none; } </style> |
●読込時に上記Scriptを呼び出し、縦横が変わった際にもScriptを読み込むようにする
<body onLoad=”hideAdBar()” onOrientationChange=”hideAdBar()”> |
これまで標準アプリのカレンダーとGoogle Calendarの同期には、以前ご紹介した「Google Sync for your mobilephone」を使っていましたが、カレンダーの色がきちんと反映しない、日本語では正式にサポートしていない、などの問題がありましたので、今回のOS3.0のカレンダー機能強化には期待していました。
OS3.0はリリースされたものの、標準カレンダー以外の登録の仕方がよくわからないな、と思っていたら、「iPhone 3G Wiki blog」さんの記事「3.0で強化されたカレンダー機能を使う」で詳しくご紹介いただいていましたので早速試してみました。
Google Syncとは違い、複数のカレンダーをひとつひとつ別々に登録をしなければならないところが少々面倒ではありますが、一度設定してしまえばそうそう変更することもありませんし(私の場合は)、カレンダーの色もきちんと表示できているので満足しています。
スケジュール管理は、他にも「さいすけ」を使用していているのですが、個人的には標準カレンダーの方がデザインが好きなのでこちらを使うケースが多いです。
目立った機能アップとして取り上げられていませんが、今回のバージョンアップで文節を指定して変換できるようになっています。
コピペと合わせて、いよいよ仕事でも実用的に使えるようになってきました。
なんだか発売時には単語ごとにしか変換できなかったのが、逆になつかしくなってきました(笑)
●文章を入力すると最初はこうなります。
●文章の途中をクリックすると、変換する範囲を指定できます。
●このように入力した後で好きなように変換できます。
iPhone OS3.0へのバージョンアップで、私が一番期待していたのがコピー&ペースト機能です。
これまでアプリ内では実現されていたものはあったのですが、今回のOSの機能になったのでアプリ間をまたいで利用できるようになったところがうれしいです。
コピーのやり方もアップルらしく使いやすいものになっています。
特にSafariでは様々な形でコピーできるようになっています。
●文字の上で長押し?をすると次のような画面になります。
●指で広げて範囲を選択し、カットorコピーを押します。
●リンクを長押しすると次のような画面になります。
コピーを押すとリンク先のURLがコピーされます。
「新しいページで開く」も今までなかったのでうれしい機能追加です。
●開いているページのURLはアドレスバーから取得します。
アドレスの入力モードにして、URLを長押しするとコピーすることができます。
Google公式のiPhoneのカレンダーと同期する方法が公開されました。
設定画面から、[メール/連絡先/カレンダー]→[アカウントを追加]→[Microsoft Exchange]を選択し、後は画面のように設定すればOKです。カレンダーの色もちゃんと反映されているようです。複数カレンダーの設定をすると違った色が表示されるようになりました。(NuevaSyncの時と同じ色です)
今はメインのカレンダーしか同期できないようですが、認証を他のサイトを経由しないでいいので安心です。複数カレンダー対応が待ち遠しいですね。
調べてみたら現在も5個までのカレンダーに対応していました。設定は、http://m.google.com/sync/ から行います。最初に次の画面が表示され、あなたの機種は対応していない、と言われてしまいましたが、「言語を変更」でEnglishに変更すれば大丈夫です。
言語を英語にすると、下記の画面が表示されて複数カレンダーの設定が可能になりました。これで第三者のNuevaSyncを経由することなく、Googleサービスのみできちんと同期することができるようになりました。