辞書登録 lite
ユーザー辞書登録のアプリ「辞書登録 lite」が無料で公開されています。
厳密にはユーザー辞書の登録ではなく、iPhoneの学習機能を利用したものだそうですが、使ってみたところユーザー辞書の同じように使えました。
利用頻度の高くない単語は、以前紹介した連絡先を使うTIPSの方がいいようですが、これはかなり使えます。
ユーザー辞書登録のアプリ「辞書登録 lite」が無料で公開されています。
厳密にはユーザー辞書の登録ではなく、iPhoneの学習機能を利用したものだそうですが、使ってみたところユーザー辞書の同じように使えました。
利用頻度の高くない単語は、以前紹介した連絡先を使うTIPSの方がいいようですが、これはかなり使えます。
ウェザーニュースさん公式の天気予報アプリ「ウェザーニュース タッチ」が無料で公開されています。
通常の天気予報だけではなく、雨雲レーダー画像や現地の映像、衛星画像まで見ることができます。これで無料はうれしいです。
Googleは、これまで提供していたiPhone用にカスタマイズされた「iGoogle」サービスを終了しているようです。ひょっとしてGoogleはAndroidと対抗するiPhoneからは手を引こうとしてるんじゃないよね、とちょっと心配になりました。しかし、
この度のiGoogleの動きをよそに、Googleは依然として、iPhone向けアプリケーションを開発しているようである。これには、音声検索、「Google Earth」探索、そして「Google Maps」による行き先情報、「Street View」といった機能の充実が含まれている。
ということですので、サービスの数は絞り込みこみますが、続けるものはこれからも開発をしていくということのようです。ちょっとほっとしました。
CNET JapanでGmailの今後についての記事が掲載されています。「Gmail」の今後–プロダクトマネージャーに聞く
新しいテーマの登場や高解像度のチャット機能などについてふれられていますが、その中でちょっと残念な部分がありました。
「iPhone」に内蔵の「Mail」アプリケーションにうんざりしていて、「Android」やJ2ME対応の携帯電話のようにネイティブのGmailアプリケーションがあればと願っている人は、まだしばらく待たなければならない。「作成する可能性はある。しかし、『Palm』や『BlackBerry』向けにも作らないといけない。プラットフォームごとに時間がかかる」(Jackson氏)
Androidが一番なのは当然だと思いますが、iPhoneはまだPalmやBlackBerryより後順位になってしまうんですね。確かにiPhoneは今ユーザーが拡大しているところですから、これまでの実績があるPalmにはユーザー数ではかなわないと思いますが、ちょっと残念です。
今のメールアプリでもそんな不都合はないんですが、Gmailの特性を生かしたアプリがあればうれしいですね。
数日前のニュースになりますが、Googleが一部のサービスの終了を発表しています。
米Googleが一部のサービスの開発終了や提供終了を発表した。米国時間の14日時点で明らかになっているのは、Jaiku、Mashup Editor、Dodgeball.com、Google Catalog Search、Google Notebook、Google Videoのアップロード機能など6つ。
私が使用していたのはGoogle Notebookだけですが、Firefoxのアドオンを使って気になったページを右クリックでこのNotebookに書き留めておくことができるため、かなり重宝していたので残念です。
Google Notebookはサービス自体が終了するわけではなく、既存ユーザは引き続き使用できるということですが、Firefoxがバージョンアップするとアドオンが使用できなくなる等、徐々にサービス停止に向かっていってしまうんでしょうね。
Webサイトのクリッピングサービス「Google Notebook」は新規ユーザーの受け付けが停止された。既存ユーザーは引き続きサービスを利用できるものの、サービスおよびWebブラウザ用アドオンなどの開発は行われない。プロジェクト停止の明確な理由は示されていないが、公式ブログでは代わりとしてSearchWiki、Docsのノート機能、Gmailのタスク機能、Google Bookmarksなどの利用を勧めており、重複の解消である可能性が高い。
Google BookmarksやGoogle Docsなどで代用ということだそうです。ちょっと残念。でもGoogleのことですから、きっとまたいいサービスを提供してくれるだろう、と期待してます。
IMJモバイルのモバイルユーザビリティ研究所が、2008年11月に実施した「iPhoneユーザーのiPhone専用サイトに対する評価」の調査結果を発表しています。
調査結果より、多くのユーザーがiPhone専用サイトとPCサイトの違いを認識していること、iPhone専用サイトのブックマーク数がPCサイトの ブックマーク数を下回ることがわかりました。また同じ内容のiPhone専用サイトとPCサイトをiPhoneで閲覧、比較した際、iPhone専用サイ トの方が使い勝手や印象において高い評価を得る結果となりました。
現時点ではiPhoneに特化したページを作っていないサイトも多いので、ブックマーク数はPC用サイトの方が圧倒的に多いようですが、やはりユーザーの印象はiPhone用に作成されたサイトの方が印象がよく、今後再訪してみよう、という意識が高いようです。
まだiPhoneの台数は携帯電話と比べると少ないので対応する企業も少ないのかも知れませんが、iPhone発売後半年で確実に対応するサイトが増えてきています。
今年はAndoroid端末なども出てきますし、徐々にユーザーの端末に合わせたサイト作りが必要になってきていると思います。これまでであればIneternet Explorerを想定したサイトを作ればほぼ問題はなかったのですが、今後は企業側も意識を変える必要があるでしょうね。
【名称】産経新聞
【価格】無料
【内容】
名前の通りの新聞ソフトなんですが、これは、なんと紙の新聞そのままをiPhoneで読めてしまう活気的かつ超太っ腹なソフトです。
毎朝5時以降に起動すると更新されるので、紙の新聞を待つ必要はありません。満員電車の中で周囲からにらまれながらガサガサ新聞を広げることなく、iPhoneでスマートに読むことができます。
※新聞は1日分のみ保存されます。
これはおすすめです!
【名称】駅探エクスプレス(乗り換え案内)
【価格】350円
【内容】
Webでは有名な駅前探検倶楽部のiPhoneアプリ版で、乗り換え案内から時刻表、運行情報まで調べることのできるソフトです。
iPhoneの特性が生かされていて、GPSと連動した検索などもできますが、軽くiPhoneを振るだけで駅名がリセットできる(駅名がパラパラ落ちて行く感じ)ところなんかはとても面白くて、よく考えられたインターフェースだな、と思います。
AppStoreのレビューでは、この価格でも文句を言う人がいて、とても理解に苦しむのですが、タバコ1箱もしくは缶ジュース3本分でこんな便利なソフトが買えるなんて幸せだと思うんですけどね。
【名称】Remember The Milk
【価格】無料
※ただし、利用にあたってはRemember The MilkのPROアカウント(年間25$)が必要です。
【内容】
タスク管理(TODO)アプリです。Webでは有名なRemember The MilkのiPhoneアプリ版で、利用ユーザーには必須のアプリだと思います。
タスクには、優先度、タグ別、場所別等、様々な指定ができますし、iPhoneのGPSを活用して、今この場所でやらなければならない事のリスト表示も可能です。
Remember The Milkユーザー以外の方には、Appigo社のToDoをおすすめします。
【名称】さいすけ
【価格】1200円
※Googleカレンダーと同期しないのであれば無料版もあります。
【内容】
WindowsCE時代から定評のあるスケジュールソフトです。
iPhone標準のスケジューラとは互換性はありませんが、Google Calendarと同期がとれるので、Googleユーザーには必須のソフトです。
標準スケジューラと比べて週間表示も可能で、カレンダーの色分けにも対応してくれているのがうれしいです。
毎日頻繁に使うソフトですし、手帳を買うことを考えたら1200円はお買得だと思います。